PSN,PlayStation®サイトで エースコンバット7 のオンラインマルチプレイモードについて公式発表が出た!
”『ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN』のマルチプレイモードで世界中のパイロットとのドッグファイトに挑め!”だと!
ってことで、どんなモードなのか見ていこう。ってか、 エースコンバット7 公式サイトでの発表じゃないんかーーい!
エースコンバット7 のオンラインマルチプレイモードとは
そもそもエースコンバットのオンラインマルチプレイって何?
エースコンバットのオンラインマルチプレイは、エースコンバット6から採用されたプレイモードであるので、それって何?という人のために簡単に説明をしておくと、オンラインマルチプレイとは、
ゲームのメインであるストーリーミッションモード以外に組み込まれたゲームモードの一つで、プレイヤーはインターネットで繋がった(オンラインの)他のプレイヤーと一緒にミッションを行うモードだ。これらに共通していた機能の一つにボイスチャット機能があり、マルチプレイではプレーヤー同士で会話をしながらミッションをプレイすることができた。
そのミッションの形態にもいろいろあるのだがそれは以下で説明していこう。
歴代エースコンバットシリーズでオンラインマルチプレイが採用されたのはXbox版で販売された6とPS3,Xbox360版のアサルトホライゾン、そしてPS3のオンラインのみの配信であったインフィニティ(2018年3月31日配信終了)だ。
まずは過去作のオンラインマルチプレイについてみてみよう。
エースコンバット6のオンラインマルチプレイ
エースコンバットシリーズ初のオンラインマルチプレイが実装されたのがエースコンバット6であった。6には以下の4つのオンラインマルチプレイステージがあり、最大16人までの集団戦闘が可能だった。
TEAM BATTLE(チーム対戦)
BATTLE ROYALE(対戦)
SIEGE BATTLE(攻守交替戦)
CO-OP BATTLE(協力プレイ)
簡単に説明をしておくと
TEAM BATTLE(チームバトル:チーム対戦)
6のチームバトルはダウンロードステージを含めると6つ。二つのチームに分かれての空戦だが相手チームとの単純なドッグファイト戦ではなく、NPC(ノンプレイヤーキャラクタ:プログラムによって動くプレイヤー以外のキャラクタおよびターゲット)の登場があり、そのNPCの扱いがゲーム勝利に影響をあたえるという仕様。
BATTLE ROYALE(バトルロイヤル:対戦)
バトルロイヤルの名の通り、自分以外のプレイヤーは全員敵というステージ。
このステージもダウンロードステージ含め6つ。バトルロイヤルであるが単純ではなくここでもNCPからの攻撃も避けながら他のプレイヤーを墜とすという仕様。
SIEGE BATTLE(攻守交替戦)
2チームで攻撃側と防衛側に分かれ先攻後攻でスコアを競うステージだ。ダウンロードステージを含め2つ。
攻撃側が制限時間内にNPCターゲットを相手チームの迎撃を避けながら破壊して得たスコアを競うという仕様。
CO-OP BATTLE(協同戦役:協力プレイ)
ダウンロードを含め3つのステージ。このステージはプレイヤー対戦ではなく、最大4人で協力してNPCターゲットを破壊してスコアを獲得するという仕様。ストーリーミッションをオンラインプレイヤーと協力してクリアするイメージ。
アサルトホライゾンのオンラインマルチプレイ
アサルトホライゾンでは以下の4つのオンラインマルチプレイステージが実装されており最大16人までの集団戦闘が可能であった。
首都攻防戦
ドミネーション
デスマッチ
ミッションCO-OP
これも簡単に説明しておこう
首都攻防戦
2チームに分かれ、ワシントン、パリ、ドバイ、マイアミなど、実在する大都市を舞台に、最大16人、8人対8人でチームを組み、拠点の奪い合いから始まってどちらが先に敵の司令部を破壊するかで勝敗を決する集団戦。
拠点を奪い合うために、戦闘機・攻撃機・攻撃ヘリ・爆撃機の多彩な航空機を選んで出撃ができた。
ドミネーション
ドミネーション(支配権)の名のとおり、敵味方のチームに分かれて戦場の各所に設けられた「複数の拠点を奪い合う」ステージ。拠点周辺の敵を一掃してから、エリア上空に一定時間とどまっていると、その拠点を占領完了となった。戦場全体の状況を見ながら、どの機体でどの拠点を狙うか、チームワークを発揮しながら臨機応変に作戦を立て戦う必要があり、攻撃ヘリ専用のステージも用意されていた。
デスマッチ
これはバトルロイヤル戦で自分以外の全員が敵。最大16人で空中戦を行い、どれだけ他のプレイヤーを撃墜したかを競うデスマッチ。2つのルールが選択でき 「ポイント制」は、撃墜した敵機の性能が高いほど高得点が得られ、獲得得点が多いプレイヤーが勝利する。腕に自信があれば、高得点狙いで旧式の機体で出撃して最新鋭の敵機を墜とすという手があった。もう一方は「撃墜数制」で、シンプルに一番多く他のプレイヤーを撃墜したプレイヤーが勝つルールだ。
ミッションCO-OP
「ミッションCO-OP」は、仲間のプレイヤー達と共に敵NPCと戦闘を繰り広げる協同戦役ステージ。 プレイヤーチーム間の対戦ではなく、キャンペーンモードのMAPから、全8ステージが用意されており2人~3人でのプレイが可能。キャンペーンモード同様に現実の世界各地を舞台とし、制空戦闘・対地攻撃・都市防衛・護衛などバリエーション豊かに展開するミッションが多数登場し、中には、攻撃ヘリによる攻略ミッションも存在する。
エースコンバットインフィニティのオンラインマルチプレイ
エースコンバットシリーズ初のPS3でのオンライン配信専用のゲームであったが、このエースコンバットインフィニティではストーリーミッションもあるにはあったが、メインはオンラインマルチプレイの対戦モードがメインのコンテンツで、以下二つのステージがあり、最大8人までが同時プレイ可能であったが、従来のバトルロイヤルは含まれなかった。
協同戦役(CO-OP BATTLE)
チームデスマッチ(TDM)
協同戦役(CO-OP BATTLE)
エースコンバットインフィニティの協同戦役は、協同してNPCを撃破していくのだがこれまでのCO-OPとは異なり、協同戦役でありながら2チームによるスコア対戦であった。とは言えども単純なスコア対戦ではなく、アルファチームとブラボーチームの対戦でありながら、全員によるミッションのクリアランクによって得られるボーナスが変わり、高ランクでクリアするほど多くボーナスが得られる為に、チーム勝利とともに高ランククリアかつ自分のスコアアップも狙わなければならないという、なかなかうまいゲーム設計であった。
ゲームステージは通常MAPの難易度を上げたハードMAP含め30以上あり、中にはまれにランダムに発生するボーナスミッションである非常招集ミッションがあった。
チームデスマッチ(TDM)
これは相手チームプレイヤーとのドッグファイトを含む対戦ステージで3ステージあったが、すべて2チーム対戦であり、チーム勝利がボーナスに影響した。
スコア制TDM(ドッグファイト戦)
NPCが登場しない相手チームとの純粋なドッグファイト戦であり、高コスト(高性能)の敵チーム機体を墜とすほどポイントが多くなるよう設定されていた。このポイントシステムはすべてのTDMで採用されていた。
艦隊攻略戦TDM(艦隊攻防戦)
2チーム対戦であるが、NPCとして両チームから出撃する機動艦隊の攻防戦だ。相手艦隊を先に全滅させるか、制限時間内で高得点の方がチーム勝利であるが、迎撃機や攻撃機、爆撃機、攻撃機を護衛する戦闘機などが入り混じってプレイするのが面白く、TDMの中では好きなプレイヤーが多かった。
リングドミネーションTDM(リング占領戦)
MAP内に設定されたリングを潜って自チームのものにしていって最終的に制限時間終了時に多く占領していたチームが勝利するのだが、敵機を墜としてもスコアを得ることができるために、ドッグファイトをしながらリングを潜って占領しなければならない。リングはいったん取っても敵に潜られると敵に取られるという、最後まで気が抜けないTDMであった。後に、武器禁止設定が可能になり純粋に操縦テクニックを駆使してリングを潜るTDMとしてもプレイができた。
さて、エースコンバット7のオンラインマルチプレイはどうなっているのか?
以下公式発表から
個人戦とチーム戦、2つのルールで臨むマルチプレイモード
最大8人で戦えるオンラインでのマルチプレイモードでは、本作の特徴であるリアルな雲を利用したドッグファイトを、NPCではなく世界中のプレイヤーとともに楽しむことができる。
マルチプレイモードには、「バトルロイヤル」と「チームデスマッチ」の2つのルールがある。どちらも、敵プレイヤーを攻撃してダメージを与えたり、撃墜したりすることでスコアを獲得。対戦終了時の各プレイヤー、各チームのスコアによって対戦の勝敗が判定され、より高いスコアを獲得しているプレイヤーやチームが勝利者となる。
「バトルロイヤル」ルール
世界中のエースパイロットを墜としてトップを目指せ!
最大出撃人数8人によるバトルロイヤル。自分以外のプレイヤーがすべて敵となり、他のプレイヤーを撃墜またはダメージを与えるとスコアを獲得する。プレイヤーの誰かが勝利スコアに達する、または制限時間になると、獲得したスコアによって順位が決定。「チームデスマッチ」ルール
仲間とともに戦いに勝利せよ!
最大4 vs 4のチームバトル。2チームに分かれて戦い、敵チームのプレイヤーを撃墜またはダメージを与えるとスコアを獲得。チームの合計スコアが勝利スコアに達する、または制限時間になると、獲得したスコアによってチームの勝敗が決定する。マルチプレイモードの機体カスタマイズ
機体のカスタマイズメニュー「AIRCRAFT TREE」では、ゲームプレイによる戦果ポイント「Military Result Point(MRP)」を消費して、新たな「機体」や「強化パーツ」、「特殊兵装」を手に入れられる。
マルチプレイモードでもキャンペーンモードと同じく、これらを組み合わせて自分好みの機体に仕上げることができるほか、マルチプレイモードのみで使用可能な強化パーツも登場する。
なおキャンペーンモードでは、スキンやエンブレムのカスタマイズがクリア後に開放されるが、マルチプレイモードでは最初からカスタマイズが可能だ。
「★★★」が付いたトッププレイヤーを撃墜せよ!
マルチプレイモードでは、スコアを獲得しているプレイヤーに「★~★★★」マークが付く。他のプレイヤーは「★」が付いているプレイヤーを撃墜することで、通常よりも多くのスコアを獲得できるため、「★」が付いたプレイヤーは他のプレイヤーから集中して狙われる立場となる。
「★」を確認し、上手いプレイヤーを積極的に狙うことも、距離を取ってドッグファイトを避けることも可能だ。
チームデスマッチで自分に「★」が付いた場合、さらなるスコアを目指してドッグファイトに挑むのか、チームのために囮として敵に背をとらせるか、仲間との連携・立ち回りが重要となる。
リアルな空を舞台とする、プレイヤー同士のドッグファイト
リアルに描かれる”空”は、本作の大きな魅力。コックピットに付着する雨、計器をマヒさせる落雷、操作に影響を与える気流といった自然現象は、マルチプレイモードにおいても戦闘での駆け引きをより一層引き立てる。
とのことで、多くのプレイヤーから要望があるエースコンバットインフィニティのようなチーム対戦の協同戦役は実装されておらず、一部からは悲報として伝えられている?、、、のだが
きっとアップデートで協同戦役を実装してくれるよね?
クオリティを追及するあまり実装が間に合わなかったんだよね?
ねっ
ね!河野BD、下元P!
よろしくお願いしますm(_._)m
ってことで、まったなー
ではでは(^^)/~~
協同戦役ないのですかー
個人的には艦隊戦TDMも好きだったのですがね…
河野さん、みてるよね?チラッ
これまで色々なオンラインプレイがあったんですね。
「7」の発売で、またFREE隊の皆様とお会いできると思っていたら、再会を喜ぶ前に「殺し合え」というのですね・・・
『僕は嫌だ!』(欅坂46:不協和音)
INFの協同戦役は、みんなで「助け合い」、時にチームで、時に個人で「競い合う」ことが楽しかったんだけどなぁ(遠い目)
いや、まだ希望はあるはず・・・新たな情報が公式から出ることを星に願って祈れば・・・しまった! 流れ星フィーバーのふたご座流星群は終わってた・・・あ~サンタさんへのお願いも、もう遅い~!!
そんな訳(?)で、オンラインプレイは別のコンテンツが追加されまで待ちたいと思います。
みんな、もっと大きな声で言うんだあーーー
協同戦役は是非とも実装して欲しい
あとBGM差し替え機能も~
独特なコミュニティだからこの声は届くかもしれません(きっと、たぶん)