河野Pによるエースコンバット7実況動画のコメントを拾って注釈を加えてみる

河野Pによるエースコンバット7実況動画のコメントを拾って注釈を加えてみる

エースコンバット7の公式動画として、河野Pによる2017年のE3における実況動画がアップされているので、その全コメントを拾って、注釈を加えてみた

2017年のE3における河野Pによるエースコンバット7実況動画のコメントを拾って注釈を加えてみた

14 Minutes of Ace Combat 7 Gameplay With Exclusive Developer Commentary – E3 2017

2017/06/20 に公開

 

みなさんこんにちわ
エースコンバットシリーズ、ブランドプロデューサーの河野です
今日はE3で初公開となったキャンペーンモードを実際にプレイしてみたいと思います。
よろしくお願いいたします。

 

{操作モードは、従来通りスタンダードモードとエキスパートモード}

操作は、初めての方向けのスタンダードと、エースコンバットの魅力を最大限に味わえるエキスパートの2種類があります。
今日はエキスパートでプレイしたいと思います。

 

{コントローラーのボタンはエースコンバットインフィニティとほぼおなじだ}

{ここでコントローラーの説明画面が表示されているが、これが設定の初期値であろう。エースコンバットインフィニティのコントローラーの初期設定と違うところは、R1とR2、L1とL2が入れ替わっていること。つまりヨーコントロールと速度コントロールが入れ替わっていること。もう一つの大きな違いは、L3+R3でフレア(デコイ)射出機能が装備されていることだ}

 

E3では開発中のミッション3をプレイできます。

えー、これはブリーフィング画面です。

えと、ユージア大陸があって、、、じっくり見てもらった方がいいですね。
少し、黙ります。


ということでブリーフィングを確認して、シリーズ同様に敵の配置を確認して、自分たちの位置確認してミッションをスタートすることになります。

ハンガーで、えーっと今回ホーネットをまずじっくり見てみたいと思います。
(河野Pはホーネットと言ってるが、画面にはF/A-18Fとなっているのでスーパーホーネットの方だ)

{エースコンバットインフィニティと同じく、7スロットによる強化パーツシステムが採用されている}

{ここで注目だ、画面右。ここにエースコンバットインフィニティパイロットにはなじみの表示がある。エースコンバット7でも、3種の強化パーツシステムが採用されていることをうかがわせる表示だ。フレアの装備数表示があるな。それにどうやら機体スキンの変更が可能なようだぜ。}

{エースコンバットインフィニティの機体編集画面}
{ステータス表示のスケールが同じとすれば、エースコンバット7のF/A-18Fの方がエースコンバットインフィニティより初期性能が良さそうだぜ}

{どうやら、エースコンバットインフィニティの機体のLv.5程度の性能のようだ}

 

モデリングも精巧ですけれども、今回4Kテクスチャを使っているので、リベットの一つ一つまで確認することができます。
このモードではじっくり戦闘機の美しさを眺めてほしいですね。

もう一つ、F-14、こちらのほう退役してしまった機体ですけれども、ゲームの中ではじっくり見ることもできますし、しっかりと飛ばすこともできます。僕の大好きな機体の一つですね。

では今回は、えーっと、14と18、かなり迷うんですけれども18を使って、ホーネットを使ってプレイしてみたいと思います。
特殊兵装は、えーQAAM。実は特殊兵装越しの戦闘機を、ま、じっくり見る、っということもできます。
これ、一つお気に入りのモードで、やっぱり男心をくすぐられるというか、いいアングルですよね。

では、これから、ミッション3を実際にプレイして、みなさんにエースコンバット7の魅力を伝えたいと思います。

 

「MISSION 03 Two-pronged strategy」

{プレイ中の視点は従来通りの3パターン}

従来のシリーズ同様に、3人称、HUD、コックピットと、視点変更が可能です。
3人称ですね。(機体を後ろから見る視点)
HUD
コックピット
コックピットの作り込みも、今回かなりこだわっています。
今日は、えーとですね、やっぱりこのコックピットモードで飛び出したいと思います。
では、行ってきます。

海の表現っていう面で今回きっちり拘ってくれています。
景色を眺めるのは、ほんと最高です。
ギアアップをして、これから戦地に向かいたいと思います。

 

{空の革新の一つ、雲の効果・影響について熱く語る河野P}

まず、観ていただきたいのが。眼下に広がる存在感のあるこの立体的な雲ですね。
雲は実際に存在させてますので、コックピットモードでこうやって入っていけばコックピットグラスに水滴が付いたり、質感まで感じることができます。
あとは、水面に反射する光の表現だったり、雲の間からさしてくる、まっゴッドレイと言われるものだったり、光の表現というのも、まっ今回、空の革新ということで目指しているところです。

 

{戦闘方法の基本は従来通り}

早速敵機がやってきました。
基本的に、エースコンバット、のプレイとしては、敵機の後ろを、背後をとってロックオンしてミサイルを撃つというのが、基本の攻略法になってきます。

なので、敵機の後ろを、背後を取ったらミサイルを撃つ。
これで倒す、というのが基本のプレイです。

 

{エースコンバット7では特殊兵装がかなり効果的だという河野Pだが、ほんとかな}

また、通常ミサイルと特殊兵装を状況に合わせて切り替えていくことで有利に戦闘を進めることができます。
今QAAMを選んでます。
追尾性能が非常に高いミサイルなので、すれ違う敵でも当てやすいミサイルですね。

こういうボリューム感のある雲を、積乱雲なんかは、中が気流が荒れているので、戦う際にはかなり注意が必要です。
雲と気流によって立体的な空のフィールドを作っています。

 

{チャフフレアは敵も使うぞ}

あっ、一発当てたん、で、す、が、敵機がチャフフレアを使って避けることもありますので、今度こそ撃墜を狙います。
まっ、敵がチャフフレアを使うということは当然ながら、僕の方が襲われているときは、えーー、こうですね、こう襲われているときはチャフフレアを使って避けることができます。

なので、今みたいに敵機を追い詰めながら、でも回避行動は取りたくないといったときはチャフフレアで逃げるって言うのも一つの攻略の仕方です。

 

あっ、敵機の、、後ろに付かれましたね。
こういう場合は、背後に回り込んで、敵機を追い詰めていきます。
敵機、雲の中に逃げ始めているので、雲の中を追いかけるというのは、気流もありますので機体のコントロールも少し乱れたりという、若干むずかしい環境に入ります。
かつ水滴がどんどん凍っていく、まあアイシングという現象がおこって、こうなってくるとなかなか視界不良でこのゲーム、ああーーー、、、っと、、、、
雨が降ってますが、ま、ぎりぎり地面を避けられたってとこです。
これから敵機を追い詰めていきますね。

 

敵機を追い詰めて、、、なかなかちょっと追い詰められないんですけれど、、、
QAAMを使って、、、ちょっとずるしちゃいます。
次の敵機を探して、、、こいつは簡単に墜とせましたね。
あと、一機、、、ですかね。
最後の一機を狙いにいきます。

 

あー、最後の一機、雲の中にいますね。
雲の中では、コンテナも、レーダーも影響を受けるので、、、当たるかな、当たんない!
んんんーーー、雲のなかかぁー
これでっ、、倒せるかな、、ダッ、、避けられてる、、、ウウーー
何としても、墜とさないとですね
アッ、、良かった

という風に、雲の中で、まっかなり熱い戦闘が繰り広げられる、っというのが今回の大きな特徴になっていますね。

 

{おなじみの、ミッションアップデート}

さっ、ミッション終わり、
ん?
っま、これ定番ですよね、うーー定番とわかっていても、大変なことになってるミサイル、避けます
現れました、アーセナルバードですね。
下に、フラミンゴ飛んでいるのが僕のお気に入りです。
このシーケンスはすべてリアルタイムレンダリングで、まっ皆さんも見たことが多いともいますが、アーセナルバードからUAVが切り離されて、まあプレイヤーとの対決という、まあこのミッションの見どころになっています。
さて、ではUAVと対戦しましょう。

 

{エースコンバット7のUAVはかなり手強い?}

遠くに見えているのが、アーセナルバードですね。手前にいっぱいUAVを従えています。
う~~んと、あっ、UAVに、、、UAVっが、う~~ミサイルが相当な数、う~
ここは必死にかわした

とにかく、UAVを少しでも減らしたいとこですが
ただでさえ動き~が、う~んと特殊なUAVなのに
ミサイルでずっと追いかけられてる
UAVが雲の中に入っていってもう手出しできない、、、あっ
ミッションアップデートしま、
う~っとなんとか

そうです、ここで、もう、アーセナルバードを倒せ、、って話なんですが
まっ、そもそも、こうやってミサイルに追いかけられている状況で、、、、
いまアーセナルバード、、どこだ?

っていううちに、
うんっと
あっ、今一瞬見えたか
あっ、あれですね
雲の向こうに見えるターゲットの一群があれアーセナルバード
まっすぐ、突っ込みたいと思います
正直ミサイル怖いですけど

でた、アーセナルバードです、やっぱミサイルだらけかー
うう~~ん、とにかく、かわすしかないです
う~~、ミサイルの雨だよこれ

ちょっとでも、アーセナルバード狙いたいんですが、UAVが
UAVが邪魔すぎますね

こりゃもう、撤退戦に入りました
もうとにかく、味方を守るために、ターゲットを落とし続けます

 

{がんがれ河野P!ww}

本当は、空の美しさというかそういう、解説をするつもりなんですが、ちょっと手を抜くと、ここはやられちゃいますので、プレイに集中します。
厳しい戦いだけど、倒すしかない。
倒せるかな。
う~~~~ん、当たれ!!

ということで、E3のデモは終わりになります

以上、プロデュサーの河野でした。


ということで、ちょこっと注釈加えてみました。

まったなー

ではでは(^^)/~~

 

 

エースコンバット7情報カテゴリの最新記事