エースコンバット7のストーリーの謎に迫るシリーズ09です。今回は懲罰部隊が困難な作戦に起用されますが、ここでは謎の攻撃と疑惑の撃墜を推理します!※なお、記事は当該ミッションをプレイした時点で入手できている情報に基づいて書きますので、コメントにもご注意くださればありがたいです。
キャンペーン ストーリー09 懲罰部隊への攻撃と疑惑の撃墜に迫る!
今回取り上げるミッション09は、ストーリームービは無くブリーフィングから始まります。
マッキンゼイ司令の演説です
諸君らの一部に、最近では司令部が懲罰部隊も有効な戦力だと思い始めている・・・・・
そう噂を流す者があるようだがそれは間違いだ。諸君らは自らの罪を任務達成をもって償っているに過ぎない。
そういうあんたは勲章をもらいながらな
(あー)
独房!連れて行け!
(そうなるよな)
では作戦を説明する
次はエルジア領内に侵入しての作戦だ。
北のワイアポロ山脈にあるエルジア軍通信施設が、敵の無人機群に関連する重要施設だとわかった。貴様らの任務はこの施設を破壊し、敵無人機群を弱体化させることとなる。
だが、敵にとっても簡単に破壊を許せる施設ではないのだろう、一帯は偵察衛星によって常時監視されており、発見されれば対空ミサイルが飛んでくる。
その餌食になりたくなければ、山腹から麓にかけて発生している雲にすがるしかない。雲を遮蔽物とし衛星から隠れられればミサイルを振り切れるやもしれん。
ミサイルが発射されたら雲に逃げ込んで祈ることだ。ミサイルに撃墜されるか、岩場に墜落するか選ぶ自由くらいは与えよう。
もうね、司令部は懲罰部隊を普通に戦力として作戦に投入していますね。
キャンペーンストーリー ミッション09 Faceless Soldier「顔の無い兵士」
作戦名に鍵があった
[ OPERATION NAME ] Flush(またポーカーだ。マークが揃ったやつね、しかし今回一気に2役アップ)
[ DATE/TIME ] 2019/7/27 10:11
[ AREA ] Waiapolo Mountain
敵レーダー施設を破壊せよ
えっと、ここまで突っ込まずにさらっと来たけど、気になっていた人もいたかもしれない、作戦名 [ Oparetion Name ] のことだ。
トリガーが懲罰部隊送りになって最初の出撃からの Oparetion Name が全てポーカーの役の名前になっていて、しかもどんどん強い役の名前になっていっている。
ミッション05 [基地上空で欺瞞邀撃]:High Card(高目のカード、だが役ではない)
ミッション06 [ロカロハの敵戦力を殲滅]:One Pair(ワンペア)
ミッション07 [インシー渓谷で味方機護衛]:Tow Pairs(ツーペア)
ミッション08 [アルティーリョ港湾施設を殲滅]:Three of a Kind(スリーカード)
そして今回は Flush(フラッシュ:5枚同じマークのカード)
これが何を意味しているのか妄想が膨らむよね!
作戦名はマッキンゼイが決めているのか?いや(表の)司令部だ。
05のハイカードは、トリガーが強いカードではあるが勝負できる役にはなっていない。
06ではこれをクリアしたらポーカーでは一番弱い役であるワンペくらいの実力であることを認めよう。
07では次に強い役であるツーペアで、
08ではその次に強いスリーカード、
そして今回は一気に二役アップでフラッシュ。
ここがカジノのポーカーテーブルならチップを大きく釣り上げるべき手役である。
そう、司令部はずっとトリガーに注目してきたし、マッキンゼイはまったくわかっていないだろうが、444懲罰部隊は、エイブリルとトリガーを送り込むことによって機密が守れる特務部隊として作戦を与え見守って来たのだ!
すなわち、オーシア司令部内には、開戦時から自軍内の不穏な動きを察知していた者たちがいたのだ!
トリガーが送り込まれて最初に司令部が懲罰部隊に与えようとした作戦はワイアポロ山脈への偵察任務だったのだが、その時マッキンゼイはそれを断っている。司令部はトリガーを懲罰部隊に送った時、最初っからまともな作戦に利用するつもりだったのだ。エイブリルが整備した戦闘機に乗せて。
まともに飛べる戦闘機が無いはずの懲罰部隊になぜか高価で高性能なAWACSが配備されていたことはこれで納得できるではないか。エイブリルは高性能な戦闘機を整備し放題だし、燃料や武器弾薬でもなんでもござれだ!
それらを調達し配備する事務武官は、機密を守るために裏で操作するのに相当苦労しただろうが、よっぽど優秀な人材がいたのだろう!
これは、さらなる深読みなのだが、オレたちプレイヤーにはこの情報は与えられていないが、ストレンジリアルのトリガーは実はすべてを知っていたのではないか?懲罰部隊に送られたことや、その境遇に不満の一つも漏らす様子がまったくなく、前回のミッションでは<<トリガー、黙々と任務をこなしやがって!自分だけはまともなつもりか?>>などと言われてもまさに黙々とミッションをクリアしていく。
[ OPERATION NAME ]は司令部から、トリガーに対する暗号だったのだ!
なんという、なんという手の込んだ仕掛けなのだ!!
ここまで読み解くといろいろ腑に落ちないか?
ポーカーの役の順番(下に行くほど強い)
One Pair:ワンペア
Two Pairs:ツーペア
3 of a Kind:スリーカード
Straight:ストレート
Flush:フラッシュ
Hull House:フルハウス
4 of a Kind:フォーカード
Straight Flush:ストレートフラッシュ
Royal Flush:ロイヤルフラッシュ
さて、それでは出撃だが、編隊は増員されて全10機編隊だ。
<主要登場人物>
444懲罰部隊 Spare隊
Spare 2 カウント(詐欺師)
Spare 6 フルバンド(情報屋)
Spare 11 タブロイド(自称政治犯)
Spare 15 トリガー(ハーリング殺し疑惑)
Spare隊 ALLY x6
AWACS バンドッグ(空中管制機)
今回も彼らの通信をピックアップしていこう
雲を利用して、敵レーダーを破壊しなければいけないという面倒くさいミッションだからこそ、トリガーが起用されたのだ。
AWACS バンドッグ
<<敵は上から見ている、雲の中、あるいは雲の下なら見つからない。つまりミサイルは来ない。貴様らでもこれくらいはわかるな>>
Spare 2 カウント
<<窮屈な作戦だぜ>>
AWACS バンドッグ
<<独房とどっちが窮屈か考えろ、作戦開始>>
<<そいつが目標のレーダーだ、周囲の対空兵器も破壊しろ>>
Spare 2 カウント
<<雲がないところにレーダーが建っていたらどうするんだ?>>
AWACS バンドッグ
<<破壊しろ、ただし命が惜しければすぐ雲に戻り隠れることだ>>
Spare 2 カウント
<<だと思ったぜ>>
AWACS バンドッグ
<<レーダーサイト破壊>>
<<まだ衛星の監視は続いているぞ、ミサイルに気をつけろ>>
Spare 2 カウント
<<番犬が何匹もいる気分だな>>
AWACS バンドッグ
<<敵のミサイルの誘導には衛星とレーダー施設の両方が使われているらしい>>
<<したがって、レーダーを破壊できればミサイルは飛来しなくなるはずだ>>
Spare 6 フルバンド
<<確かなのかその情報は?>>
AWACS バンドッグ
<<さあな、身をもって試してみてくれ>>
Spare 2 カウント
<<ミサイルをやりすごすなら雲の中がベストだ>>
AWACS バンドッグ
<<そこは衛星から丸見えだスペア15!雲のある場所へ戻れ!>>
あれ、バンドッグがちゃんとフォローしてくれているぞ
<<アラート解除、常に衛星の存在を忘れるな>>
Spare 11 タブロイド
<<敵の対空兵器が多い!気を付けろ!>>
Spare 2 カウント
<<わかってる!これじゃ攻撃に集中できん>>
Spare 6 フルバンド
<<ロックオンされてる!救援を頼む>>
おっと、懲罰部隊が戦闘中に連携を取り始めたぞ
Spare 11 タブロイド
<<くそ、俺たちは何かをさせられている、だが何を?
任務は危険だが、目隠しで地雷原を走らせるような無謀さはない>>
Spare 6 フルバンド
<<お人よしだなタブロイド。結局俺たちは地雷原を走らされてるのさ>>
AWACS バンドッグ
<<黙れ>>
<<妄想を口にする暇があったら仕事をしろ>>
トリガーがいる為に、危険な任務に付き合わされているんだよ!お前たちこそ、トリガーがミッションをこなすための囮なんだよ!(たぶん)
もっとも、司令部はそう考えているだろうが、トリガーが囚人たちのことをどう扱うのかはあなた次第だ。
Spare 6 フルバンド
<<誰でも知ってるような手口で侵入しただけでな、色々とわかった>>
AWACS バンドッグ
<<フルバンド、警告は2回目だ
3度目はない>>
Spare 6 フルバンド
<<パスワードが手に入ってな。ちょいちょいとアクセスしたら色々と出てきた>>
AWACS バンドッグ
<<自分が何を言っているか、わかってないようだなスペア6>>
Spare 6 フルバンド
<<帰ったらあんたにも教えてやるよバンドッグ
情報を握ってないと死ぬからな、いまの戦争は>>
AWACS バンドッグ
<<はぁああ、帰れたらな>>
AWACS バンドッグ
<<レーダーサイトを破壊した、最後の1基も撃ちもらすな>>
Spare 6 フルバンド
<<トリガーだけに任せとくのもいかん気がしてきた>>
AWACS バンドッグ
<<ならば貴様は囮として、地対空ミサイルの的になれ>>
そう、これは本音だ
Spare 6 フルバンド
<<くそ!>>
AWACS バンドッグ
<<破壊を計画したレーダーサイトはこれですべてだ>>
<<衛星と連携したミサイル誘導システムも機能を停止しただろう>>
<<誰か雲の上を飛んでみろ>>
Spare隊
<<あんたの機体でやればいい>>
Spare 6 フルバンド
<<いい提案だ>>
Spare隊
<<刺激に飢えてたんだ、見せてもらおう>>
AWACS バンドッグ
<<いや待て>>
Spare 11 タブロイド
<<どうした、バンドッグ>>
AWACS バンドッグ
<<・・・・こちらは第444航空基地飛行隊、そちらの所属を明らかにせよ>>
近くにこの数がいるとは聞いていない
接近中の味方機応答しろ
オーシア空軍(マークが入った)F/A-18F スーパーホーネット7機中隊
Spare 2 カウント
<<正規軍様、懲罰部隊とは話したくないとよ>>
Spare隊
<<おい、レーダー照射を受けてるぞ!>>
Spare 2 カウント
<<IFF では味方だぞ!>>
IFF:敵味方識別装置
Spare 6 フルバンド
<<ちょっと待てちょっと待て>>
<<まさか督戦隊だなんて言わないよな>>
督戦隊:味方軍を監視し、逃亡などを武力で防ぐ部隊
Spare 6 フルバンド
<<撃ってきた、こいつ敵なのか!?>>
Spare 2 カウント
<<回避するぞ>>
AWACS バンドッグ
<<オーシア軍機、攻撃をやめろ!くそっ!>>
<<こいつらは味方機じゃない>>
Spare 6 フルバンド
<<まさかIFFを偽装しているのか!?>>
AWACS バンドッグ
<<現世代のIFFは衛星経由で統合戦略システムにつながっている
解析は不可能だ!>>
Spare隊
<<どういうことだ>>
オーシア空軍からの攻撃なんだよ
IFFの偽装が可能なら、もっと以前からやってきているだろう。これはついに、秘匿作戦部隊であった444懲罰部隊の存在が、オーシア軍内の不穏分子にばれてしまい、トリガーを狙ってきたのだ。
しかし、これだけの実空軍部隊を動かせる組織力を持っていたのか。
Spare隊
<<被弾、だめだ>>
Spare 6 フルバンド
<<誰か俺の後ろを飛んでいるか!?こいつ敵なのか!?>>
Spare隊
<<相手は容赦なく撃ってきやがる!>>
AWACS バンドッグ
<<くそ、このままでは全滅だ
全機いったん雲に逃げ込め、相手の目をくらます>>
Spare 2 カウント
<<だがそのあとどうする!>>
Spare 2 カウント
<<そうか、むこうは連携してやがる>>
Spare隊
<<格闘戦になっちまった!どいつが敵だか見分けがつかねえ!>>
Spare 11 タブロイド
<<全機! 俺いやトリガーの周りに集まれ!>>
Spare 2 カウント
<<なんだって>>
Spare 11 タブロイド
<<バンドッグ!トリガーとその周囲の輝点を味方として識別登録できるか?>>
Spare隊
<<タブロイドは何を言っている!
無駄だそんなこと>>
Spare 11 タブロイド
<<何もしなければ全滅だ>>
AWACS バンドッグ
<<・・・可能だ>>
Spare 11 タブロイド
<<よし、全機トリガーの周りに集まれ!編隊飛行だ!>>
AWACS バンドッグ
<<フルバンド、お前はどこにいる?>>
Spare 6 フルバンド
<<最後尾だ!>>
AWACS バンドッグ
<<了解した(フン)>>
AWACS バンドッグ
<<・・・新たな識別情報を送った、これで敵は敵と表示される>>
Spare隊
<<本当だ、レーダーの表示が更新された>>
AWACS バンドッグ
<<やれ!全機撃墜しろ!>>
Spare隊
<<やるぞ>>
Spare 6 フルバンド
<<こんなところで死ねるかよ>>
AWACS バンドッグ
<<ここは懲罰部隊だ、貴様がいつ死ぬかは俺が決める>>
AWACS バンドッグ
<<飛翔体の接近を確認!>>
Spare隊
<<レーダーに新たな反応!>>
Spare 6 フルバンド
<<何が起きてる?情報をくれ!>>
AWACS バンドッグ
<<くそ、この忙しいときに>>
Spare 2 カウント
<<いいニュースじゃないな>>
AWACS バンドッグ
<<飛翔体が高速で接近中!この速度は航空機じゃない>>
Spare隊
<<航空機じゃないとしたら何なんだ!?>>
Spare 11 タブロイド
<<いったい何が起きている>>
AWACS バンドッグ
<<5 4 3 2 1>>
<<まもなく到達>>
Spare隊
<<畜生!>>
Spare 6 フルバンド
<<衝撃が>>
Spare隊
<<機体が分解するぞ!>>
AWACS バンドッグ
<<なんだ>>
<<司令部より入電、攻撃の正体は、コードネーム「ヘリオス」!
アーセナルバードに搭載された長距離ミサイルだ>>
って、この光はミッション2と前回のあの砂嵐の中でみたやつじゃないか!これだったのだ。
Spare 11 タブロイド
<<アーセナルバード!?>>
Spare隊
<<なんでそんなもんに狙われなきゃいけないんだ!>>
エルジアもなりふり構わず、トリガーを墜としに掛かってるんだよ!!
AWACS バンドッグ
<<着弾予測位置をデータリンクで送った、すぐ来るぞ!>>
Spare 2 カウント
<<くそ、今日は仕事が早いなバンドッグ!>>
AWACS バンドッグ
<<無駄口を叩いていると死ぬぞ>>
AWACS バンドッグ
<<5 4 3 2 1>>
Spare 11 タブロイド
<<仲間がいる空域に、平気で撃ち込んできやがる>>
<<パイロットの命はどうでもいいのか!?>>
いや、トリガーを墜とすという目的は同じだが、オーシアとエルジアで同期が取れていなかったんだろう。
いや、オーシア裏軍部が、トリガーはオーシア機が近づいて墜とせば簡単だわ、とかいったんだろうが、エルジアがダメなようだったら容赦なく「ヘリオス」撃ちこむからな、さっさと片付けろよ、、、という話だったのかもしれないな。
AWACS バンドッグ
<<ターゲット残り半数>>
AWACS バンドッグ
<<ヘリオスが接近中!>>
AWACS バンドッグ
<<5 4 3 2 1>>
Spare 2 カウント
<<撤退命令はまだか>>
Spare 6 フルバンド
<<勝てるわけがねえ!>>
AWACS バンドッグ
<<ターゲット残りわずかだ>>
<<集中しろ!残りの敵を墜とせ!>>
Spare 6 フルバンド
<<敵のミサイルだ、俺に当たるなよ!>>
AWACS バンドッグ
<<ヘリオスの飛来を確認>>
AWACS バンドッグ
<<間もなく着弾>>
Spare隊
<<なぶり殺しだぞ、このままだと>>
Spare隊
<<エルジアはこんな兵器まで持っているのか!>>
Spare 2 カウント
<<直撃したらひとたまりもねえ>>
Spare 2 カウント
<<俺がやる>>
AWACS バンドッグ
<<飛翔体の接近を確認!またヘリオスだ!>>
AWACS バンドッグ
<<ヘリオスまもなく到達>>
AWACS バンドッグ
<<カウント、残り1機だ、確実に撃墜しろ>>
Spare 6 フルバンド
<<残り1機?どこにいる!?>>
AWACS バンドッグ
<<カウント>>
Spare 2 カウント
<<はいよ、これで終わりだ!>>
<<よーし!最後の1機は俺がしとめた!>>
Spare 6 フルバンド
<<畜生!畜生!>>
<<どうして俺>>
・・・ロスト
Spare 2 カウント
<<なんだと!?フルバンド?>>
Spare隊
<<どういうことだ>>
<<フルバンドが墜ちた!?>>
<<同士討ちか?>>
Spare 11 タブロイド
<<・・・・フルバンドの識別が敵機扱いになってたんだ>>
Spare隊
<<なんだと>>
Spare 2 カウント
<<・・・・わざとだな、バンドッグ>>
AWACS バンドッグ
<<何のことだ>>
Spare 2 カウント
<<とぼけるんじゃねえ!フルバンドだ!>>
AWACS バンドッグ
<<事故だ、あの状況では起こりうる>>
<<全機帰還しろ>>
Spare 2 カウント
<<この野郎・・・・!>>
AWACS バンドッグの巧妙な手口でフルバンド口封じされる
情報屋フルバンドは何か重要な情報に到達した。
しかし、バンドッグはフルバンドを殺してまでもその秘密を守る必要があった。
なんだ?
懲罰部隊がトリガーを活躍させるための秘匿部隊だったてことか?
いやしかし、それは今回の件を見ればもうバレたようだ。では?
ドクトリンか
フルバンドは、懲罰部隊の真の意味も掴んだのかもしれないが、
近く実施される重要な秘密作戦の情報を掴んでしまったのだ。絶対にオーシア軍内のエルジアと手を握った連中に隠さねばならないような作戦、、、
AWACS バンドッグは表オーシア軍確定だが、非情な奴だ。
だがそれにもまして馬鹿はフルバンドだ、調子に乗って機密情報を知ってることをペラペラ喋るんじゃねえつーの!
情報が重要なことは知っていても、使い方を知らない馬鹿野郎だ。
追記:しかしなー
フルバンドが簡単に入手した情報だぜ、とっくにエルジアに漏れてないか??
デブリーフィング
任務は成功
ほかに特にいうべきこともない
解散
まてカウント、記録によればお前の撃墜数は日に日に増している
虚偽の報告をしているのではないだろうな
まあよい
他の連中も少しは見習え
こんなゴミ溜めからは逃れてやる
奴らが稼いだ撃墜数で、俺は軍中央へ返り咲くのだ
マッキンゼイ司令、懲罰部隊の真の存在理由は知らぬまま、、、か
キャンペーン ストーリー09の謎まとめ
ついに、懲罰部隊の真の存在理由が解き明かされた、、、と思う。
裏で手を握った連中は、かつての戦争でメビウスと呼ばれた一人のエースパイロットによって、戦争が終結させられたことを覚えている連中なのだ。(エースコンバット04)
フルバンドは、機密作戦の情報を握ったはいいが、口が軽すぎて危ないと思われ葬り去られたってとこだな。
いやーしかし、こうも毎回謎解きしなきゃいけないって、
エースコンバット7は細かすぎるんだよ!
(細かすぎて伝わらない・・・みたいになってないかw)
ってことで、まったなー
ではでは(^^)/~~
えっと、ご意見も出ていることなので、懲罰部隊を攻撃をしてきたスーパーホーネットについてですが、もう一個の解釈(妄想深読み)を上げておきます。
IFFはエルジアの偽装です。機密情報がオーシアからエルジアに渡っています。
そして、スーパーホーネットの真の正体は、無人機です(なんかコックピットに人が乗ってないようにも見えるし、あの赤く光ってるのが気になるんですよね)
ですので、アーセナルバードからのヘリオスによる攻撃は容赦がなかったのですww
初めまして。楽しく読ませていただいてます。
今回出てきたエルジアのミサイル「ヘリオス」、04で似たようなの見た覚えがあるなぁ、と考えていたんですが、04の【MISSION 14:放たれた矢 -BREAKING ARROWS-】の一番最後に出てくるミサイル思い出しました。
まさかの再登場なのでは!?
当時あのミサイルは何だったのか?みたいな話が04当時にあったんですが、まさか超兵器となって戻ってくるとは思ってもみませんでしたwww
妄想失礼しましたwww
妄想ありがとうございます!!
きっとグランダーI.G.がさらに密かに改良してアーセナルバードのランチャー改造込みで、エルジアに売りつけたに違いありませんww
そういえばエルジアにしてみればワンマンアーミー的なエースはトラウマですもんね…
個人的にフルバンドの「俺たちは何かをさせられている…だが何を?」が引っかかってますが、懲罰部隊がトリガーを軸とした特殊部隊説、アリだと思います。
目をつけられたのは最初のミッション時でしょうか…
最初の爆撃機に近づいて少し待つとクラウンが「お前は腕がいいってことになってる」…とか言い出しましたので04時代を知る上の方の目に留まった可能性?
ありがとうございます
作戦名が気になってたんですよ。ずっとポーカーの役だし、役がどんどん強くなってるし。
それに意味を付けようと考えたら表の司令部の特務部隊という解釈になりました。
そう、エルジアはメビウスにこっぴどくやられましたからね。
ミハイは黄色中隊の隊長の雰囲気が少しありますよね。戦闘機をあやつて命の遣り取りをすることに快感を見出しているかのところとかね。
ミッション01に戻りますが、トリガーはメイジ隊着任早々のスクランブルでしたね。この09くらいになって「それまではどこに居たのか?」って言うのも気になってきました。
そう、一番最初に、管制官から『きみの確かな腕が必要だ』って言われてるんですよ!相当実績積んでるはずなんですよね。だったら過去の戦争で飛んでる?
実は内緒の話
ミハイが飛んでるんだから、ひょっとしてメビウス?などと妄想したりしてます。
ストーリー上、年齢も風貌も不明ですし、、、www
クラウンが「あいつは腕がいい(ってことにしとこう)」→管制官「(クラウンから聞いたが)君の確かな腕が必要だ!」かと思ってましたが…
確かにやってる事はメビウスの再来ですよね
長文失礼します。
裏で手を握った奴らがいるがいて、懲罰部隊はそれへのカウンターっていう考察は今まで思ってもみなかったから面白い考察だと思う反面、そこにこだわりすぎて懲罰部隊が正規部隊では被害が大きすぎるような作戦に投入されているだけという視点に欠けているように思える。
M06は防空網の制圧と囮、M07は嵐の中での防空陣地の破壊、M08は視界不良が予想される中での対地攻撃、今回は雲の上を飛べない状況での作戦と員数外の部隊で犠牲を厭わないからこそできる任務だと思うのですが。
コメントありがとうございます!!
そうなんですよー
06ロカロハ、07インシー渓谷、08アルティーリョ港に関しては消耗品の懲罰部隊だから投入した、でもいいかもしれないんですよね。でも問題は09のワイアポロなんですよ。この事態にどう説明を付けるかなんです。どうしてオーシアとエルジア両方から、それも施設を破壊された後なので戦う戦略的意義があまりないんですよ、なのになぜ攻撃されたのか?という事への説明でオレ的にはこう妄想したんです。
いろんな妄想お待ちしてまーす!
返信ありがとうございます。
今回の件ではこうは考えられないでしょうか?
後半に出てきたオーシア軍機はIFFを偽造したエルジア軍機で、この可能性を上層部は懸念したために正規部隊を投入出来なかった(しなかった)。施設破壊後も戦闘を続けたのはそれこそ04のようなエースの出現を危惧して早急につぶそうとした。
IFF偽装は衛星経由だから不可能って話ですがその衛星の半分はエルジアにハックされているので不可能とは言い切れないですし、だからこそ上層部は懸念したのではないかなと。
もちろん裏でつながっているからIFF偽装出来たって可能性も十分ありますがね。
ええ、そうなんです。実はエルジアのハッキングの可能性を一番に考えました。オーシアから得た機密情報を使ってね。でも他のミッションではIFFの偽装が無いために排除したんです。でも絶対無い、とは言い切れませんね。
そうやって、いろいろ妄想するってことが楽しいですよねw