東京ゲームショウ2018、9月23日の『ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN』スペシャルステージに豪華面々が登場!コレクターズエディションの特典についての突っ込んだ内容があきらかに!
東京ゲームショウ2018、9月23日『ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN』スペシャルステージ
登壇の面々
まずは、おなじみのコンビ
河野BDと下元Pが登場
下元Pは先日のファミ通Liveでおちゃめなキャラが炸裂だったので、今回も期待してるぞ!
河野BDのまず一声
お約束の『聞こえますか?』
ここんところの体調不良をおしての出演のはずだが、元気そうに見えて何より。
オチャメで元気な下元P
そして
『この世界の
さらにいくつもの
片隅に』
今作のストーリー脚本担当・監督である
っていうか、オレ的には『BLACK LAGOON』の片渕須直監督であり
ACE COMBAT 04 Shattered Skies(ゲーム内ムービー監督・脚本)2001年
ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(全体の脚本)2004年
という、エースコンバットファン待望の再登場!
そして
先日明らかになった声優陣から
『Avril Mead
オーシア懲罰基地エンジニア エイブリル・ミード
数多くの機体をレストアさせ、その腕前から、「スクラップ・クィーン」の異名を取る。根っからの個人主義者。』
ー>ゆきのさつき(左)
『Rosa Cossette D’Elise
エルジア王国王女 ローザ・コゼット・ド・エルーゼ
エルジア王国の王女。平民に近い家の出身であったが、大陸戦争後の王政復古により、父親がエルジア王となる。』
->潘めぐみ(右)
そして
今作の楽曲担当、小林啓樹先生
担当したエースコンバットシリーズは
2001年 – エースコンバット04 シャッタードスカイ [PS2]
2004年 – エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー [PS2]
2006年 – エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー [PS2]
2007年 – エースコンバット6 解放への戦火 [Xbox360]
2011年 – エースコンバット アサルト・ホライゾン [Xbox360][PS3]
という、エースコンバットの楽曲を語る上でなくてはならない人
そう多くのコメントはなかったが、始終笑顔の小林先生
たぶんその理由は、、、
潘めぐみさんの隣で嬉しそうな小林先生ww
さて
今回のエースコンバット7にはバンナムの尋常でない力の入れようを感じる
発売を1年以上延期してまでリリース作品の完成度にこだわった作品であるし、当初計画以上の開発コストが掛かってるはずだが(延期で数億のコスト増になってるはず)、手ごたえも上々のようで、ここは力が入るところだろう
8,000円x100万本=80億円(売上ベース)
ちなみにACE COMBAT ZEROは約80万本、ACE COMBAT 04は約260万本という、お金の計算をしてしまうオレであったw
コレクターズエディション特典ブックレット『ACES at WAR A HISTORY 2019』
ステージでは、早期予約特典の説明で、コレクターズエディション特典ブックレット『ACES at WAR A HISTORY 2019』の紹介が始まった
文中148ページ
フルカラー
ZERO/04/5/6/7 の世界観を解説
コンセプトアーティスト幸田和磨氏描き下ろしイラスト収録
3つの対談企画
宇宙エレベーター協会(他)、青木義男氏 x アートディレクタ菅野氏
ACE COMBAT7 シネマティクスディレクタ 株式会社カラー 吉崎響氏 x ナラティブディレクタ 糸見氏
脚本、片渕監督 x 河野BD
片渕監督の短編小説
片渕監督の書下ろし短編小説4本、そのタイトルが明らかに
青い鳩
緑の丘
白いノート
ローズ
それぞれが色にちなんだタイトルになっている。そして、その内容が片渕監督から語られた
青い鳩
ACE COMBAT 5 ナガセのその後、、おお
緑の丘
ACE COMBAT 5 空母ケストレル、アンダーセン艦長のその後、、、おおお
白いノート
ACE COMBAT 04 黄色中隊の話、、、ああ
ローズ
ACE COMBAT 7 コゼットがエルジア王国王女になるまでの話
ストーリー的にはゲーム本編のネタバレ的要素があるのでご注意とのこと。
この話は今年の8月に完成したとのことで、今回の発売タイミングでなければ収容されなかったストーリーだな。
そして、緊急決定
片渕監督が書き溜めた設定資料、脚本のなかのエイブリルに関すること
片渕監督によると、エースコンバット7はエイブリルを中心としてストーリーが展開されるとのことで、エイブリルがオーシア懲罰基地エンジニアになるまでのことについて書いている脚本化されてないストーリーがあると。
これを、今回公開しようということになったとのこと。タイトルは『ダークブルー』!
これはもう、コレクターズエディションのブックレットに収容することはできないので、エースコンバット7公式Webで公開すると。
しかし、かなり本編のネタバレ要素があるので、公開時期は考えます、と下元P
> ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN 公式web
最後に潘さんが、エースコンバット7のネットワーク対戦に参戦することをほのめかしたのが一番気になったが
片渕監督「自分にとっては3年前2015年秋から携わったストーリー。自分も映画制作中だったので仕事場の近くに来てもらって1日詰めきりみたいなことでやっていたが、完成した映像を見て、幻のような思い出だったものが完成したのを見て泣きました。皆さんと共有できるのがうれしい、ぜひよろしくお願いします」
下元P「シリーズファンの皆様にはお待たせしました。期待に応えれると思っています。プレイしていない方もトレーラーが目に止まったらぜひプレイしてほしい」
河野BD「12年ぶりのエースコンバット7。ここにいらっしゃる皆さんが支えてくださったので7作目を発売することができました。ありがとうございます」
ってことで、今回もあらたな情報が明らかになったぜ!
ところで、ステージ上からのエースコンバット7の試遊を披露した下元Pだったが、ミッション7の渓谷で見事に雷に打たれるというファインプレイ?!<しかも2度もw
さすが下元P持ってるぜ!
ってことで、まったなー
ではでは(^^)/~~
LASMの威力を確かめるべくTGSに試遊しに行こうかと軽く考えていましたが、土曜日の入場者数が10万人という記事を見て、心をへし折れました。 大イベントなんですね~知らなかった。 ソニープラザかどこかに常設してけろ~
ってことで私も生配信見ました。 せっかく片渕監督がいらしたのに、ネタバレになるので話があまり聞けなかったのが残念でした。 「それはブックレットを読んでね」ってことですか~
4編の短編小説の概要。 ああ~艦長のその後は知りたい! エイブリルのは色つながりで「ダークブルー」として読めそうですね。
プレイ映像ではPの「お約束」を期待しましたが、さすがに時間がないということでありませんでしたね^^ 雷に打たれた後の乱れる画面はZEROの一場面を思い出しました。
発売日について「これはもう確実なんですよね?絶対ですよね?」とを突っ込まれ、BDとPの返答が遅れると「聞こえますか?」のツッコミ。 さらに「聞こえるか?大馬鹿野郎」^^
そこは今度こそ大丈夫だと信じたいですが、私はこんなセリフを知っています。
「この世に絶対ってない」byアキラ100%